日本は戦後
アメリカの占領化の基
暗記を中心とする
左脳教育が始まりました
日本人は元々
感性が豊かで察する文化であり
思考を中心としていました
「 阿吽の呼吸 」
という言葉が正にこの事です
戦後の復興で先進国に
追いつく為には暗記は有効でした
先進国になってからも
教育システムを変えないまま
現在に至っています
イエスマンを作る
サラリーマン教育とも言われ
与えられた事に対しては
完璧にこなす事が出来るのですが
自ら進んで行動する事が苦手です
その結果
日本の経済は低迷しているのに対して
アジアを中心とする諸外国は発展して
並ばれようとしています
これは
暗記中心の左脳教育が
頭の中である顕在意識の領域で
行うものであり
真似る事は得意なのですが
新しいものを生み出す事が苦手です
一方
思考は心の中である
潜在意識の領域で行うものであり
新しいものを生み出す事が出来るので
常に先を歩み続けられるのです
この先人口減少も進み日本経済が
回復見込みが低い中で私達一人一人が
潜在意識の活用による
思考を使って企業に頼りきりにならず
自分の力で生き抜く為の
アイデアが必要となって来ます
日本人は
「 一を聞いて十を知る 」
といった世界でも稀にみる
感性の豊かな民族です
日本人なら誰でも潜在意識を使って
新たなアイデアを生み出せます
是非
10年後20年後の自分の人生を
より豊かにする為にも心である
潜在意識による発想を重視して下さい