何かを始めようとする時に
「 出来る 」か
「 出来ない 」かで
判断する事はなかったですか?
これは不安に思う気持ちがあり
出来ないイメージをしてしまう時に
出てくる判断の言葉です
一方
「 やる 」か
「 やらない 」かで
判断する人もいます
決して不安に思わないわけではく
自分が“ やりたい ”
という思いの方が強いので
この言葉が出てきます。
誰しも行動して結果を出したい
という気持ちは同じですが
新たな事をする時には
出来た喜びと出来ない不安では
不安の方が勝り動けない人が多いです
では
「 出来る・出来ない 」
と思って判断する人と
「 やる・やらない 」
と思って判断する人との
違いはどこにあるのでしょうか?
それは
セルフイメージの違いによります
不安が勝り動けない人は
頭の中では「 出来る 」
と考えるのですが
心の中では出来ない時の事を
思ってしまいます
一方
不安はあるけれど
「 やりたい 」
と思う方が勝り行動が出来る人は
心の中でも出来た時の事を
思えるからです
頭で考えるのは
顕在意識の5%の領域であり
心で思うのは
潜在意識の95%の領域であり
顕在意識と潜在意識の力の差は
2乗と言われています
行動出来ない人は
心の中である潜在意識に
出来ないイメージを持ってしまい
出来ると考える顕在意識より
力が強いのが原因です
「 やる 」と言えるようになるには
どれだけ潜在意識に出来た時の
イメージを描けるかがカギになります
潜在意識に鮮明に描かすには
心身がリラックスした状態で
脳波がα波の時に出来ているのは
当然だと思い込ませる事です
是非
心で出来るイメージを描いて下さい