勉強する時間帯で効果を上げる

試験などで夜中に勉強を

していた経験はありませんか?

翌日が試験などでどうしても

時間的に仕方がない場合を除き

ある一定期間内で

計画的に勉強する場合に

勉強に適した時間帯があります

深夜の方が周りが静かになり

集中でき効果が高いと思いがちです

しかし、実は違います

それは潜在意識

脳波との関係にありました

効率良く勉強して得た情報を

入れたり出したりするには

脳波の活動パターンに

合わせれば良いのです

脳波とは、

人が考えたり感じたりした時に

脳から出る振動です

その振動の回数の違いで

β波α波などと言われます

脳波で一番エネルギーが高いのは

α波であり心身がリラックスしている

状態の時に出ます

このエネルギーが一番高い

α波の時に潜在意識と繋がります。

潜在意識

全意識のうち95を占めるので

ここを活用出来れば効果が上がります

では、どうすれば

α波の状態になれるのでしょうか

私たちは普段の生活で眠っている時に

脳波α波になっています

睡眠中はα波θ波δ波

90分周期で繰り返してしいます

眠りにつく時目覚めた時

必ずαの状態を通過します。

目覚めて直ぐに勉強を始めると

脳波α波の状態で潜在意識

繋がっており効率良く出来ます

暗記などを行ってから寝りにつくと

寝ている間も潜在意識

処理するので効率的に行えます

また

日中の勉強も長い時間続けていると

緊張した状態に傾き脳波

β波となり顕在意識だけを

使う事になるので効率が悪くなります

心身がリラックス出来るように

数分の仮眠や瞑想などの

休息をこまめに取れば

眠りにつく時目覚めた時のように

脳波α波の状態にして潜在意識

フルに活用出来るようになります

是非

勉強をする時は

脳波がα波になるタイミングを

利用して効率良く行って下さい