目覚まし時計が鳴って起こされて
目覚めがスッキリせずなんかだるく
感じた時はありませんか?
睡眠をたっぷり取った時でも
そう感じる時があると思います
また
睡眠時間が短い時でも目覚めが
スッキリしてる時もあったと思います
遠足の日の朝はいつもより早く
起きてもスッキリしてたりします
これは全て潜在意識の働きに
よるものだったんです
目覚めの“良い”“悪い”は
次のような理由が考えられます
一つ目は
次の日がゆうつで出来れば
起きたくないと感じている場合
それに潜在意識が反応して
眠り続けようとしてしまいます
そんな時目覚まし時計に強制的に
起こされるので気分が“悪い”のです
二つ目は
次の日の重要性を感じてどうしても
起きないといけないと思う場合
それが潜在意識に伝わり
自然と時間が来たら起きようとさせ
目覚めが“良い”スッキリの状態です
この仕組みを使い
眠る前に潜在意識に対して何の為に
いつ起きたいかをプログラムすれば
目覚まし時計無しに
起きられるようになります
それには眠る前の脳波がα波の
状態になる時にイメージを鮮明に
描く事です
すると脳の「 脳幹 」にある「 網様体 」
という体内時計の機能が働き始めます
鮮明なイメージは重要な事だと認識し
体内時計のカウントを始めて
起きたい時間に起こそうとします
一度起きられると確信が深まっていき
起きられる確信が高まって来ます
ただし
いくら鮮明に描いたとしても
目覚まし時計をセットしてしまうと
自然に起きられなくなってしまいます
それは
目覚まし時計をセットする行為が
起きられる確信が弱い感情の表れで
潜在意識がそれを実現させようと
する事から起きられなくなります
是非
自分を信じて目覚まし時計なしで
起きられるイメージをして下さい