
無い物ではなく有る物を見る
自信が持てない時に無い物を探してそれを埋めようと考えていませんか? 足りないものを埋めれば出来るようになり自信が付くと考えてしまいます これだと学び続ける習慣で行動出来ません 有る物に焦点を当てる習慣が付ければ、学びは自分を大きくするものと思え出し常に前に進めるようになって行きます この行動の積み重ねが自信となりますので無い物を考えず有る物に意識を向ける習慣を付けて下さい
自信が持てない時に無い物を探してそれを埋めようと考えていませんか? 足りないものを埋めれば出来るようになり自信が付くと考えてしまいます これだと学び続ける習慣で行動出来ません 有る物に焦点を当てる習慣が付ければ、学びは自分を大きくするものと思え出し常に前に進めるようになって行きます この行動の積み重ねが自信となりますので無い物を考えず有る物に意識を向ける習慣を付けて下さい
上手く行かない時に次のテクニックへと走った経験はありませんか? いくら集めても「 宝の持ち腐れ 」になるのは誰もが分かっていると思います テクニックに走っている状況では5%の領域の顕在意識しか使えていない状態です 脳波がα波になると95%の領域の潜在意識に繋がりやすくなり、自分の心をより深く知る事が出来るようになります すると今までに得たテクニックの効果を最大限に引き出せるようになれます
日本人は元々感性が豊かで察する文化であり思考を中心としていました 「 阿吽の呼吸 」という言葉が正にこれです しかし戦後の復興で先進国に追いつく為に暗記中心の左脳教育に変わりました 暗記中心は頭の中である顕在意識の領域、思考は心の中である潜在意識の領域で新しいものを生み出す事が出来るのです 日本人なら誰でも潜在意識を使って新たなアイデアを生み出す事が出来ます
人は成長する段階で考える癖がつい来ます 考えている時は主に脳波がβ波の状態で考え続けると緊張などからストレスを溜めてしまっているのです 子供の頃は主に脳波がα波で感じる感覚で発想力や直感力も高かったのに・・・ 考える領域は頭の中である顕在意識の5%、感じる領域は心の中である潜在意識の95%、圧倒的に感じる方が大きいので考え込まず感じる事に意識を向けて下さい
相手と同じような仕草をする事を【 ミラーリング 】と言います ミラーリングを無意識で行っている時は、自分の潜在意識と相手の潜在意識とがコミュニケーションを取っている事から起こっています 好意を感じるとお互いの潜在意識の波動が近づき、次第に共鳴し合うからです 逆に悪い波動も共鳴し合うので普段から悪い波動は受けないと意識して下さい
人は遺伝子からの指令によって成功や失敗への行動をしています 成功遺伝子のスイッチをONにする方法があれば知りたいですよね? 1つは自分の事だけでなく他人の事も 考えられるようになる心を持つ事です 2つめは現れた障害に愚痴などを言わず問題集だと思える心を持つ事です 3つめは常に感謝する気持ちになれる心を持つ事です これらを実践すれば成功遺伝子をONに出来るので意識して下さい
私達日本人は古来から一言一言に意味があり、エネルギーが宿っている「 大和言葉 」というものを使っています その中で特に良いエネルギーを持つのが【 ありがとう 】という言葉なんです 普段から使っていると有難いという言葉の意味と言葉自体が持つエネルギーが潜在意識に良いイメージが残ります 使い続けると自分も有り難く感じたり感謝する気持ちとなりそれが周りに伝わりいずれまた自分にも返って来ます
人は思考するだけでエネルギーが生まれて波動を起こします その思考の違いで波動も脳波としてβ波になったりα波になったりします 思考の「 思 」は感じる事でα波となりリラックスした状態になれるので余分な力が抜けて実力を発揮できます 普段の生活では思考の「 考 」ばかりでβ波となり緊張状態になってしまいパフォーマンスは落ちて行きます 考え過ぎず感じる事を意識すると良いエネルギーが生まれて来ます
相手とのコミュニケーションは会話の中からとって行きますよ その時に相手の話しを「 聞き 」ます これは耳から聞き取るという事です 次に「 聴く 」は相手の表情やしぐさなどを五感を使って感じ取るという事です 最後に「 訊く 」は相手の事を知ろうと 感じ取り質問するという事です 相手を知る為にも感じる事を意識して「 聴く 」と「 訊く 」をして下さい
自分の本当の感情が分からず何をしたら良いのかを迷った経験はありませんか? 感情が分からないといつまで経ってもその感情にとらわれ続けてしまいます それには自分が感じている感情を言語化すると感情から解放されやすくなります 感情を特定し言葉にすると自分自身を客観的に観る事が出来るようになれます