海外では
イメージ療法という治療法が
一般的になっています
ご存知ですか?
西洋的な薬や手術などを行わないで
その人の持っている潜在的な
力によって病気を治すものです
テレビ番組の特集で
余命宣告を受けた人が奇跡的な完治や
長生きを続けている事をやっています
人には元々
自分で病気を治す
自然治癒力が備わっています
子供の頃に
怪我や病気をした時にお母さんが
「 痛いの痛いの飛んで行け 」
と言ってくれると痛みが消えたり
泣き止んだ経験を持っている人も
多いのではないでしょうか
正に、これがイメージ療法なのです
プラシーボ効果・偽薬と
言われているのもこれに該当します
医師にただの食品の粉を
「 病気の症状を抑える薬だよ 」
と処方され服薬すると
先程と同じように
症状が抑えられる事もあります
その仕組みにより
子供はお母さんの言葉を聞いて
痛みが無くなるイメージをして
それが実現するからです
子供の頃は主に
脳波がα波の状態で機能しており
潜在意識と繋がりやすいので
イメージがより鮮明になり
より強く治ると思い込めるのです
医師が言う事は間違いないと
子供のように疑わない人に
プラシーボ効果はよく表れます
子供の頃のように
イメージが鮮明に描けて
潜在意識に治ったと思わせるには
リラックスした時に出る
α波の状態になるようにすれば
大人でも同じような効果が得られます
是非
自分の潜在意識の自然治癒力を信じて
病気は治る・健康になるなどの
イメージを持ち続けて下さい