書き出す事で感情を捨てる

失敗や不安などが気になって他の事が全く手に付かなかった経験はありませんか? 違う事を考えても気になり、普段なら簡単に出来る事を失敗すると本当に辛いですよ 失敗や不安など手放したい事を書き出し、他の事を考える空きスペースを確保すればまた違う事を考えられるようになれます

潜在意識を使って通期電車で座る

通勤電車で座りたいと思いますよね 通勤電車で座る確率を上げてる人が実際にいると聞いたらどう思いますか? その席を立とうと思っている人の意識が分かればいい訳で、潜在意識で感じ取れれば誰にでも出来るようになります 電車に乗る前にα波の状態にして座るイメージを描き何となく感じた席の前に行くといつもより確率が上がります

勉強する時間帯で効果を上げる

夜中に勉強をしていた経験はないですか? 深夜の方が静かで集中でき効果が高いと思いがちですが、実は違っています 勉強した情報の出し入れはエネルギーが一番高いα波で行うのが効果的なので、目覚めて直ぐのα波の状態をお勧めします 暗記などは寝る前に行うと潜在意識が睡眠中に処理するので効率的に行えます

頭の中を整理する方法

やる事が沢山あるのにやる気がなかなか出ない経験をした事はありませんか? やる事が多過ぎて何からやって良いか整理がつかず行動出来ないのです やるべき事の優先順位を頭で考えた後に心身がリラックス出来る環境を作り、心である潜在意識で感じ取ると意識すれば本当に必要としている物が分かります

分かってあげる事から

自分の事を分かって欲しくて話しをするほど空回りした経験はありませんか? 分かって貰いたいなら先ずは相手を“分かってあげる”事が近道です それには考える事を一度止めて感じる事に専念していると相手の潜在意識に共鳴して自然に心が開き分かるようになります

潜在意識からアイデアを生み出す

「 もうネタが尽きた 」という言葉を使った事がありませんか? 周りにはその人が経験して来た事以上のアイデアを引き出せる人もいます その違いは潜在意識の使い方であって、心身がリラックスして脳波がα波となれば、意識の深いところで全ての人と繋がり自分に無い新しい情報を得られます

他人は変えられない

上手く行かない事があるとつい周りのせいにしてしまう事はないですか? この時の脳波はβ波となっており良いアイデアを出すには限界があります 心身をリラックスさせて脳波をα波にすると潜在意識に繋がります すると上手く行かない原因となった理由に向き合えてやるべき事が見えて来ますよ 原因となった本当の理由が分かり他人や環境の事に関係なく原因に向き合えるようになるのです

出来るとやるとでは思いが違う

「 出来る 」か「 出来ない 」かで、判断する事はありませんか? これは、不安の気持ちがある時に出る言葉なんです 「 やる 」か「 やらない 」かで、判断する人は “ やりたい ”気持ちの方が強い時にこの言葉が出てきます 「 やる 」と言えるようになる為にも心身がリラックスした状態で潜在意識に出来た時のイメージを描いて下さい

成り切りスイッチをONにする

部下や後輩を強く叱るような指導をしたり、ピエロのように馬鹿な事をわざとする事に 抵抗があると感じた事はありませんか? 普段の自分と違うから抵抗を感じるだけで与えられた役割を演じて成り切れれば抵抗は薄れて来ます 成り切っているイメージを鮮明に描き続けていれば、自然と振る舞え次第に普段の自分との使い分けが出来るようになります

意味付けは解決策にならない

良い事があった時は「 嬉しい 」を深く考えないと思います 何か嫌な事があった時はどうでしょうか? 直ぐに受入れ難いので「 意味付け 」をして原因を探し自分を納得させようとします 表面的には解決できますが問題が大きいとまた直ぐにとらわれる可能性が高いです 心である潜在意識に目を向けると自分の感情に気づけて本当の解決策を見つけ出せるようになります